起業専業企業×マーケットアウト 株式会社エムアウト
マーケットアウト カンパニー エムアウト
ビジネスコンセプト〜本当に欲しいものってなんだろう?
社長メッセージ
田口 弘が語る、起業専業企業とマーケットアウト。

株式会社ミスミ時代から、「まずマーケットありき」という発想で流通に革命を起こしてきた田口 弘が、起業専業企業エムアウトと、その社名に冠された『マーケットアウト』の理念について語ります。
「起業専業企業」のミッション
エムアウトは、マーケットアウトビジネスを通じて、新しい産業を創出する「起業専業企業」です。 マーケットアウトの視点で立ち上げた新事業を、エムアウトの持つ経営ノウハウや資金、情報、人材を活用して成功に導き、自立した事業会社として社会へ送り出すことを目的としています。生み出された全ての事業は、スモールマーケットを対象にするのではなく、東証一部上場、時価総額1000億円以上の社会インフラとして機能し、やがては新しい産業分野を築き上げることになるでしょう。 供給側の論理でモノを市場に送り出す「プロダクトアウト」な産業構造を変革し、日本経済を活性化するには、消費者が本当に求めているモノやサービスを提供する「マーケットアウト」を実践する新しい事業こそ経済再生の核になると、私は信じています。 つまり、「起業専業企業」は、起業のサポートのみに重心を置くのではなく、新事業を創出することにより、豊かで活気に満ちた新しい社会づくりに貢献することを使命としているのです。
田口近影田口弘(たぐち ひろし)プロフィール
1937年岐阜県生まれ。
59年愛知学院大学商学部卒業後、大竹農機(現大竹製作所)入社。
63年同社を退社し、三住商事設立に参画、 専務に就任。
69年社長に就任。 89年ミスミに社名変更。
94年にミスミ東証二部上場
98年に東証一部上場
社長就任以来、「購買代理店」「マーケットアウト」「持たざる経営」「オープンポリシー」「プラットフォームカンパニー」など、新しい経営概念や新規事業を次々に打ち出し、ミスミを年商550億円の中堅商社に育て上げた。
2002年6月、ミスミ(現ミスミグループ本社)取締役相談役に就任するとともに、2002年10月よりエムアウトにて新たにマーケットアウトビジネスを展開。
96年7月、経済広報センターの企画広告特別賞受賞

著書
隠すな!(日本経済新聞社・1997年)
日本で最高のサラリーを稼ぐ男たちの仕事術(三笠書房・2002年)ほか
田口 弘 語録
【社長語録】「理論と実践」「発想の転換」

 質問は二つあります。先ず一つ目の質問は、「客観視ができるようになるためには、どのような本を読めば良いのでしょうか、またどのような経験をすればいいのでしょうか」です。

 本を読めば良いというものではありません。勿論、読書は必要です。しかし読むだけでは机上の空論です。理論と実践は、常に一致していなければなりません。従って、色々な理論や情報、色々な実践経験が必要です。それは多ければ多いほど、物事を客観的に正しく見ることが出来るようになります。
 将来の大企業を夢見て新しいビジネスモデルを立ち上げるためには、他人より、より多くの理論と実践を身につけ、じっくり考えて立ち上げを検討すべきだと思います。
 

 二つ目の質問は「誰も思いついた事がないビジネスモデルを思いつくにはどのようにすればよいでしょうか」というものです。


 新しいビジネスモデルを思いつく方法には色々あると思われますが、私の場合は「発想の転換」でした。
 例えば販売代理店から購買代理店への発想の転換がありました。つくったものを生産者に代わって売る販売代理店ではなく、消費者の欲しいものを消費者に代わって買う、購買代理店への転換です。いかにして売るかではなく、いかにして買うか、を考えて行くと従来とはまるで違う新しいビジネスモデルが見えてきます。
 更に発展して「プロダクトアウトからマーケットアウト」への発想の転換になりますと、
生産者の立場で考えたビジネスモデルから、消費者の立場で考えるビジネスモデルは全く違った、新しいものに成る筈です。
 
 このように従来の古いビジネスモデルを逆にして見たり、反対側から見てみたり、立ち位置を変えたりすると、新しいビジネスモデルが見えてくるかもしれません。

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