組織で生み出す新規事業が 日本を変える

New businesses created by the organization will change Japan.
エムアウトの新規事業開発

ABOUT US

エムアウトは、時価総額約1兆円のミスミグループを創業した田口弘によって2002年に誕生。「マーケットアウト」という独自の哲学を礎として、これまで自社で取り組んだ新規事業は50以上。

現在は、その成功と失敗の経験から生まれた「組織で取り組む日本型新規事業生産方式」を国内企業・ビジネスパーソンに提供することで、我が国からイノベーションのプロを輩出するスタートアップファクトリーとして活動しています。

HISTORY

20 年以上

PROJECT

50 件以上

EXIT

10

事業内容

50以上の事業を創出した、独自のナレッジとノウハウをベースにし、 エムアウト自ら事業開発を行う「自社開発」と 企業と新規事業を共創する「共同開発」を展開しています。

共同開発

企業の顧客アセットから、 0→1の新規事業を パートナー企業の人材に伴走して共創。 共同で企業の顧客アセットから 0→1の新規事業を 企業の人材とチームとなって創出。

共同開発について

自社開発

現場視点の課題からエムアウト自ら新規事業を 自社開発し、 スタートアップを創出。 重点テーマから経験がある領域にて 事業アイデアを創出し、 新規事業を開発。

自社開発について

NEWS & COLUMN

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組織で取り組む 日本型新規事業生産方式

エムアウトが提唱する日本型新規事業生産方式は、 海外の新規事業開発をただ真似る手法ではなく、 日本人の強みを活かした開発手法です。

アメリカなど 海外の新規事業開発

  • 創業者が大きなリスクを取り、 成功した際のリターンも大きい。
  • 事業が個人に依存し続けてしまう デメリットがある。
  • 強い「個人」が事業を永続的に牽引する。
この方式は、組織力を強みとする日本企業、 日本人にはフィットしません。

日本型新規事業生産方式

  • ミドルリスク・ミドルリターンで 事業運営。
  • 立ち上げ段階から、 分業で新規事業を推進。
  • 拡大期は大企業や経営のプロに譲り、 組織で運営。
日本人の多くは個人よりも組織活動が得意です。 エムアウトは、日本人にあった事業開発スタイル 「日本型新規事業生産方式」を提唱しています。

マーケットアウト

エムアウトは、社名の由来でもある「マーケットアウト」という哲学を礎とし、 新規事業立ち上げの成功確率を向上させています。